2000年 7月 22日 in 十勝インターナショナルスピードウェイ

後援:日本トラックレーシング協会





スーパー耐久シリーズ第7回 十勝24時間レースのイベントで、トレーラーヘッドによる0−400mチャレンジが行われました。

単純なドラッグレースですが、7段以上の多段ミッションのどのギヤで発進するかと、フロントに比べてリヤが非常に軽い車(特に2軸車)で上手にクラッチミートをするかが、乗用車以上にドライバーの悩むところでドライバーの力量が問われます。

このイベントは一般の人でも参加しやすい車両規定で、市販車でナンバープレートのついた車両であれば参加でき、クラス分けは2軸車と3軸車に分かれているだけです。
参加者は、普通のトラックドライバーが普段使っている車両で参加してるということもあり、地元はもとより道内全域でも人気が高いイベントとなっています。
当日は、国内4メーカーに加えボルボやメルセデスの参加もあり、とても盛り上がったイベントとなりました。






ゼッケン11番と12番のボルボ同士の対決

こちらはいすゞ同士




やはりメーカー違いの対決は盛り上がります



参 加 車 両 一 覧



−MEMU−